

遊んで学ぶ
子どもによりそう
保育者を育てる
やまたんで学ぶということ

「こどもだったころのキラキラを思い出せる場所」
そんな思いを込めて
このキャンパスはできました。
こどもの気持ちに寄り添って
ともに歩む
保育者をになってほしい。
そのためにこのキャンパスで
のびのびと学んでほしい
「遊んで学ぶ」
この言葉には
そんな意味を込めています。

やってみるから、できる。
ピアノや、手遊びなどの保育技術はもちろん、
運動会や発表会などの行事、
地域のお祭りなど実際に
体験する学びに溢れています。

やってみたいを
叶える
豊富な行事・サークル・ボランティア
時には先生と一緒に遊びながら…
一人一人のやってみたいに挑戦し、
個性と実践力を磨いていくチャンスが沢山あります。
子どもたちがやってくる
自然豊かなやまたん。特に秋のどんぐりと落ち葉は大人気です。毎年多くの幼稚園、保育園、小学校、子育て支援サークルの子ども達がやまたんに遊びに来てくれます。


地域とつながる
人に触れ、地域と文化に触れること。やまたんでは、近隣地域の恵まれた自然環境・人的環境・文化財等を活かし「肌で感じ・考え・学びとっていく体験の場」を用意しています。
「やってみる」を支えるしくみ
実践的な保育を支えるのは
現場経験豊富な教員による
少人数制の教育。
あたらしいことへのチャレンジを
しっかりと後押しします。

少人数制の教育
ときに厳しく、ときに優しく、見守ってくれる先生たち。少人数制の教育を取り入れ、歩調をそろえながら、歩むからこそ、様々な体験に臆することなく挑戦できます。
99%の教員が現場経験者
保育現場に限らずアートや、演劇など様々な現場を経た教員が揃っています。実践的な学びが実現できるのはこんな教員たちがいるからこそ。
行事運営も企画から当日の導線まで細部に渡って作り上げます。だから、"やまたん"の卒業生は実践力で差が付きます。

就職のその先
就職率100%※はこれら取り組みが
価値を持っているからこそ。
さらに万全な体制を構築するために
4つの取り組みをしています。
※2017年3月卒業生実績
1.充実の進路ガイダンス
1年前期から本学オリジナルテキストを使った進路ガイダンスを開始。自分の適性や自分らしさについて、早い段階からアプローチして理解を深めることで、将来像を描きやすくなります。
2.納得の面接指導
履歴書指導と添削は個人指導。面接指導は全教員が担当、納得がいくまで何度でも実施します。過去の就職実績に基づいて就職先を絞り込み、学生一人ひとりにあったピンポイントの就職指導をしています。
3.公務員試験対策の強化
公務員試験合格には、一般教養、専門知識を早い段階から習得する必要があります。そこで公務員受験対策として、「山村塾」(仮称)開講。また専門業者による対策講座も実施、講座終了後もフォローします。
平成27年度は5名、平成28年度は2名が保育士として公務員試験に合格しました。